年間予定
4月
・入学式・始業式
・授業参観/懇談会
・個人懇談会
5月
・つゆくさ遠足
・副免実習
6月
・水泳学習開始
7月
・個人懇談・終業式
・夏期休暇・臨海学習(5年)
8月
・夏期休暇・始業式
9月
・美山宿泊体験学習(4年)
10月
・秋の遠足
・スポーツ・フェスティバル
・修学旅行(6年)
11月
・芸術鑑賞会
・授業参観/懇談会
12月
・入学検定・個人懇談
・終業式・冬期休暇
1月
・冬期休暇・始業式
・授業参観
2月
・表現発表会
3月
・授業参観/懇談会
・卒業式・終業式
学校教育目標
自ら自分たちの生活を切り拓く『自立』の力と
互いを尊重し合いながらともに生きる『共生』の力を育む
−変化の激しい時代に対応し,広い世界で新たな価値を創造する人の基盤を育成する−
めざす子ども像
附属桃山小学校での学びで身につけてきたキー・コンピテンシーを発揮し、自分と違う価値観や理念を持っている他者の思いや考えを知的に想像しながら受け止め、自分の考えをもとに行動の選択や判断をして行くことができる子
給食について
給食の役割
学校給食は単に栄養をとるという意味だけでなく、食事という生きた教材を通じて、正しい食事の在り方や好ましい人間関係を体得することをねらいとしておこなわれる教育活 動です。食事の準備、会食、後片付けにいたる一連の共同作業を児童が自分の手で進めることを学びます。日常の食事の大切さや健康によい食事のしかた、集団の一員として協力 し行動することの大切さなど、自分で健康管理ができる能力を育て、社会の一員としての マナーを養うことを目的として実施しています。
給食の献立内容
桃小の給食は、校内の給食室にて4人の調理員と栄養教諭の5人で作っています。献立は、桃小ならではのオリジナルの献立です。できるだけ手作りをモットーに、だしも煮干しや鰹節を使用し、ルーなども小麦粉、バターで手作りしています。「安全、安心、おいしい給食」を目指し、「おいしくなあれ」と心を込めながら作っています。
〇主食・・・基本的に月・木が麦ごはんの日、水・金がごはんの日、火がパンの日です。 また、月1回お楽しみパンの日をもうけています。麦ごはん以外にも玄米ごはんや胚 芽米ごはんの日もあります。ごはん、パンは業者から納入されます。
〇牛乳・・・200ml パック牛乳がつきます。牛乳のかわりにヨーグルトやジョアがつく場合があります。
〇お茶・・・週1回程度、水曜日にお茶の日をもうけ、宇治のほうじ茶を給食室で沸かしています。現在コロナ禍でお茶の提供を見合わせています。
〇副食・・・給食で使う材料は、主に京都府学校給食会から安全性を確認された上で納入 されています。おかずはすべて加熱調理を行います。加熱調理後、中心温度90度以上を確認して提供しています。果物は学校ではカットせず、カットしてある個別包装のものを提供しています。
給食行事の紹介
〇保護者給食試食会・・・1年生保護者対象に行っています。現在コロナ禍で実施を見合 わせています。
〇給食感謝週間・・・給食に携わる人や食べ物に感謝し、児童と給食関係者との交流を深めるための行事を行います。給食委員会を中心に活動しています。
〇給食交流・・・学年間、1年生と就学前の幼稚園児、中学生との給食交流を行い、食への興味・関心を高めます。現在コロナ禍で実施を見合わせています。
スクール・コミュニケーションプラットフォーム「ツムギノ」
本校では、子どもを中心に、家庭と学校とのスムーズな連携や「学校の見える化」を図るためのデジタルツールを使用しています。保護者の皆様は、ご自分のスマートフォンやタブレット端末、PCでいつでもどこでも様々な情報を得ることができます。
つゆくさ活動
「仕事や行事を通して仲間の輪を広げる」ことを目標に,1~6年の縦割り方式で編成した「つゆくさグループ」で清掃や行事を行っています。
運動会では,1~6年が統一テーマのもとに,学年ごとになったり,全校いっしょになったりしながら,場面構成を工夫して創作した演技を展開する全校表現活動や,「つゆくさグループ」対抗競技などの種目を取り入れています。
5月上旬には「つゆくさグループ」を単位とした,つゆくさ遠足も行っています。
べレア交流学習
1999年より,本校は南オーストラリア州立ベレア小学校で協定を結び,児童と引率教員がおよそ10日間の日程で互いの学校を訪れる交流を行っています。相互訪問は隔年で行い,2019年度で11回ずつの交流を行ってきています。
隔年で5・6年生(ベレア小の児童は6・7年生)の35人程度が親善大使として,学校訪問・ホストファミリーのホームステイを行い,授業交流や文化交流などを行っています。
台湾交流学習
2015年より,修学旅行で台湾に行き,台北市立大学附属小学校,桃園市立桃園小学校と姉妹校締結を行い、交流学習を行っています。